2002年、そして2004年と、ここ2回のギリシャ旅行でアテネに滞在するときには、ガラチというアテネの郊外に投宿している。現代ギリシャ語とギリシャ旅行、そしてギリシャ生活の先生である、大井一徹先生が借りられているアパートだ。ガラチは特に観光地でもなんでもない。ガラチの周りにはスーパーマーケット、雑貨屋、ファーストフードショップ、タベルナと大体の店は揃っている。宿泊というより生活という感じでアテネでの一日を過ごすことになる。

2004年の滞在でちょっと立ち寄ったのがこのガラチにある文房具店。ここが結構おもしろい。この文房具店の近くには小学校があるため、ギリシャの子どもが使っている文房具をはじめ、副教材のようなものも並んでいるし、ちょっとした辞書もある。イラストがふんだんな単語カードやアルファヴィトを覚えるためと思しきカードなんかも並んでいて、現代ギリシャ語の勉強に役立ちそう。
ギリシャ旅行したときには必ず自分用のお土産を買うのだが、
この文房具店が自分用のお土産の宝庫。ということで今回は文房具店で3つのグッズを購入した。
地図帳は別として、ノートもネックストラップももったいなくて使えない。ノートはこのブログのネタのメモに使えばいいし、ネックストラップは使ってボロボロになったとしたらまた行ったときに購入すればいい、と思いつついまだに使えないでいる。
長年の支配を経験して独立を勝ち取ったギリシャでは、国民の愛国心も強い。愛国心は近代以降の教育システムと切っても切れない関係にある。文房具店は学校とはなかなか切り離すことができない。現にこのガラチの文房具店の近くにも小学校がある(日本でも、地方に行けば行くほど、学校のすぐ近くにはかならずと行っていいほど文房具屋がある)。と近代教育システムのお話しはおいておいて、ギリシャのフラッググッズを探すには文房具店は強い見方になるというのが今回のお話。ギリシャを旅行して、なかなかいいお土産が見つからないときは、文房具店に立ち寄るのももいいかも。