4月29日にMac OS X ver10.4(Tiger)が発売された。Mac OS Xは2001年3月に10.0(Cheetah)が発売されたものの、その動作の遅さに閉口して、導入を見送っていたが、今回、あまりにうるさいハードディスクを換装するついでにTigerを購入した。まさかとは思っていたものの、発売当日はTigerを求める客の行列が。家庭用ゲームにはまったくと言っていいほど興味のない自分がこういった行列、つまり、ゲームソフトやOSを買い求める行列に並ぶとは思ってもいなかった。
さて、自宅に戻ってまずは基本インストール。その後、一番最初にカスタマイズするべきは、もちろんギリシャ語の表示と入力。まずは、表示から。ギリシャ語サイトのサイト、in.grをWWWブラウザSafariで表示。なんの問題もなくギリシャ語が表示され、フォントのインストールの作業(表示のための設定)は不要みたい。続けて、入力。手順は 次のとおり。
ここまでの操作は、メニューバーの入力メニューから<"言語環境"を開く>を選択して、一度に行うこともできる。
とにもかくにも拍子抜け。あっという間に終わってしまった。Windows95でギリシャ語の表示と入力に苦労した7年前が嘘のよう。それだけOSがエンドユーザーのニーズに応じた変更しやすくなってきているということだろう。ところが、こういった操作ではMicrosoftよりAppleのほうに一日の長があったはずだが、なんとなくWindowsXPとほとんど同じような気がする。2006年に登場するというMicrosoftの新OS Longhorn、このあたりの設定はいったいどうなることやら。これ以上楽にはできないかもしれないかもと思いつつ……